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9月1日は防災の日!防災グッズで本当に必要なものは?

自然災害のようにいつ起こるかわからない状況に対処するため、主婦として防災グッズの準備は重要です。

防災グッズには何を備えておくべきか、本当に必要なアイテムと便利なものを整理してみました。

ぜひこれを参考に、家庭の防災対策をしっかりと考えてみてくださいね。

防災グッズで本当に必要なものリスト

飲料水

避難時には、重さを軽減するために1人あたり2リットルの飲料水を考慮します。自宅待機時には、日常生活に必要な水を含めて1日あたり3リットルの用水が必要です。こまめな摂取と水道水の備蓄を別にして考えることも検討すべきです。

インスタント食品・お菓子

賞味期限が長く、手軽に食べられて便利な商品がおすすめです。チョコレートやクッキーは軽量で持ち運びに便利です。また、水だけで調理できるインスタント食品もチェックしてみましょう。また、保存が効く缶詰も適度に持っていくことを検討してみてください。

ケータイと充電器

スマートフォンは懐中電灯の代わりにもなるので、充電器は常に充電済みにしておくことをおすすめします。充電器は電源不要のソーラータイプや乾電池で使用可能なものが最適です。

現金

停電が発生すると、電子マネーやカードの利用が制限され、ATMから現金を引き出すことも難しくなります。また、両替も困難ですので、念のため千円札や小銭を備えておくことをおすすめします。

持つべき貴重品

大切な印鑑や免許証、保険証、通帳、そして家族の連絡先など、これらはすべて重要なものです。これらの書類をすべて持ち歩くことは難しいかもしれませんが、コピーを作成し、緊急時の備えとして避難バッグに入れておくことをおすすめします。命の安全を守るための賢明な対策となります。

服用中の薬

定期的に服用する薬をお持ちの方は、忘れることのないように心がけましょう。将来の薬の入手が不確かである場合も考慮し、必要な分を確保しておくことが賢明かもしれません。また、お薬手帳を持っていると、安心感がありますのでおすすめです。

使い捨てカイロ

寒冷地にお住まいの方々や冬の避難時、避難所で提供される毛布だけでは寒さ対策が不十分です。凍死の危険もあるため、避難バッグに用意しておくことが大切です。

生理用品

避難所には一般的に存在しますが、その数が限られたり、自身に適さない場合もあります。予防策として、日常使いのアイテムを避難バッグに備えておくことをお勧めします。

小さいゴミ袋

ちょうど買い物袋くらいのコンパクトなゴミ袋は、数を多めに用意しておくと非常に便利です。生理用品はもちろん、ささやかなゴミや汚れた服などを収納するのに役立ちます。

食品用ラップフィルム

食品の保存はもちろん、紙皿の下に敷いて使用すれば繰り返し利用できますし、食器を洗うスポンジの代わりにもなります。さまざまな場面で大いに役立つアイテムですので、用意しておくことをおすすめします。

赤ちゃんのおしりふき

普通の除菌シートでは、傷口やお肌に適さないことがあります。赤ちゃん用のおしりふきが最適です。汗拭きシートとしても活用でき、同時に除菌効果のある製品もおすすめです。

小さいハサミ

多くの場面で役立つ便利な道具です。ナイフよりもハサミの方が取り扱いが簡単で、安全性も高いです。刃先を閉じた状態で保管できるので、安心して携帯できます。一家に一つ持っておく価値がありますね。

ハザードマップ

スマートフォンでも可能ですが、災害時には通信が混雑してネットに接続できないこともあります。そのため、ハザードマップを紙で携帯することで安心感が得られます。

(折り畳み)ヘルメット

頭部の安全確保のため、対策を考える人には、折り畳み可能なヘルメットを準備することをおすすめします。もしも手元に用意できない場合は、バスタオルを重ねて代用する方法も検討してみましょう。

レインコート

雨の日には濡れるのを防ぐだけでなく、風の寒さからも身を守ることができます。毛布や上着の上からレインコートを着ると、保温性が向上します。

睡眠グッズ

睡眠は非常に重要です。避難所では枕が提供されることはまれですが、エアー枕は自分で膨らませて使用できるのでおすすめです。100均などで手に入ります。夜間に眠りにくい場合、アイマスクも役立つかもしれません。

歯みがきセット

忘れがちなのは歯みがきセットです。旅行用のセットを持っておくと安心です。小さなコップが含まれているものはうがいにも便利です。

オールインワンのスキンケア

これらは必需品ではありませんが、持っていると便利なものです。シートタイプのクレンジングは洗顔に使えるのでおすすめです。ボトルが重たい場合は、サンプルの小袋を集めて持参すると軽量化できます。

まとめ

防災グッズについて、これまで本当に必要なもの、便利なもの、そして人によって異なる必需品について考えてきました。リストにまとめてみると、予想以上に多くのアイテムが必要であることが分かります。家族構成や住んでいる場所によって必要なアイテムは異なりますので、ご自宅で何が必要か考えることが大切です。まずは命に関わるものを優先し、次に便利なアイテムを揃えていくアプローチがおすすめです。安全と安心を守るために、これらの備えは大切ですね。